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QURAS

QURAS 進捗アップデート(2019年4月版)

QURAS

筆者がプロジェクトに参加しているQURASについて、具体的に発表できる進捗が増えてきました。4月11日までの進捗をお伝えします。

本記事は、公式Mediumがベースになっており、公開可能な情報を加筆しています。公式情報のベースは以下のリンクをご覧ください。

公式Medium:QURAS Project Update: Windows Wallet, Block Explorer, and Testnet are LIVE!

テストネット向けプロダクトの公開

QURASでは、現在テストネットがオープンしています。テストネット向けにQURAS Walletとブロックエクスプローラを公開しました。

QURAS Wallet

QURAS Walletは、QURASより公式にリリースするウォレットです。プライベートでセキュア、オープンソースで、簡単な操作ができることが特徴です。

ウォレットは、QURAS Walletのサイトで見ることができます。

Webウォレット:https://quraswallet.org

Windowsウォレット:https://quras.io/QurasWallet_2.3.3.6.zip

Macウォレット:https://api.quraswallet.org/downloadMacWallet

ウォレットには、まだメインネットリリース時に盛り込む予定の機能がすべてが実装されていません。

現在は、QURASブロックチェーン上にリング署名を盛り込んでいます。リング署名が実装されると、ウォレット上では使い捨てのアドレスであるステルスアドレスを使うことができるようになります。

現状のウォレットに実装されている匿名化技術は、ゼロ知識証明のzk-SNARKsになります。

zk-SNARKsはWindowsウォレットのみに実装されています。その理由は、zk-SNARKsのモジュールの処理が重いためです。

QURASでは、将来的にzk-SNARKsの処理を軽量化するアップデートを行う予定です。これにより、Webやモバイル、Macのウォレットにもzk-SNARKsを利用可能にしていく見込みです。

QURAS Wallet 2.3.3.6 の画面

QURAS Wallet 2.3.3.6 の画面

ブロックエクスプローラ

QURASのテストネットは、現状はまだ第三者が自由にテストをすることができる段階にありませんが、その動作状況をブロックエクスプローラから見ることができます。

ブロックエクスプローラ:https://blockexplorer.quras.io/

QURASテストネットのブロックエクスプローラ

QURASテストネットのブロックエクスプローラ

いかなるフィードバックも歓迎します。もし英語が苦手な方は、当メディアの問い合わせフォームよりご連絡ください。

ホワイトペーパーと技術ドキュメントの状況

現在、より多くの技術アプローチを盛り込んだホワイトペーパーを作成しています。近日中にリリースをアナウンスできる予定です。

また、テクニカルペーパーも完成しており、弊プロジェクトのエンジニアによるレビューを待っている状態です。

テストネットの状況

現在もテストネットの開発が進んでおり、続いて第三者のレビューとフィードバックを行うことができるテストネットを公開する予定です。

スマートコントラクトの手数料共有機能は、2019年の第2四半期に実装される予定です。この機能により、トークンマネージャ(トークン発行者)は、スマートコントラクトのトランザクションが発生すると、トランザクション手数料が一部還元されるようになります。実際には、トランザクション手数料をコンセンサスノードとトークンマネージャで分け合うことになります。

トークンマネージャは、スマートコントラクトのトランザクション手数料の高低を設定することができます。高い手数料を設定した場合、トークンマネージャは多くの手数料収入を得ることができます。逆に高い手数料を設定した場合、ユーザにとっては使いやすいサービスになることでしょう。このように、自分のトークンをユーザがどのように使うか、プラットフォームの参加者に選択できるようにします。

また、QURASではCommon Good(共通善)の考えに基づき、プラットフォームのすべての人に報酬を与える仕組みを用意します。具体的には、以下のプラットフォーム参加者が報酬の対象になります。

  • 送金利用者
  • マーケットメイカーや投資家
  • QURASのスマートコントラクトを使うプロジェクトマネージャ
  • コンセンサスノード

QURASでは、QRSとQRGの2種類のコインを用意しています。QRSはQURASプラットフォームの基軸通貨であり、QRGはQURASプラットフォームのGASになる通貨です。QRGは、スマートコントラクトの実行やトークンの送信に必要になります。

QRGは、QRS保有者に対して15秒に1回の割合でステーキング(≒マイニング)され、毎日配布されます。そのため、QRGが必要な場合はQRSを保有するか、取引所で購入する必要があります。

QRGがステーキングされる動画を公開しました。動画では1000 QRSを保有し、3日間のステーキングができた様子が映っています。ウォレットの「Claim QRG」にあるQRGの値が15秒ごとに増える様子をご覧ください。

将来的には、QRS保有者とトランザクション手数料を共有できるように、プロトコルをアップデートする予定です。

QURASの直近のカンファレンス・ミートアップ実績

直近のカンファレンス実績

2019年1月30-31日:JAPAN BLOCKCHAIN CONFERENCE

直近のミートアップ実績

2019年2月29日:Japan QURAS Meetup #001

直近のカンファレンス予定

なし

直近のミートアップ予定

ICOCROWDセミナー ”資産構築と富の継承”

2019年4月18-21日

セミナー内で、QURASのFounder兼CEOの角谷がミートアップを実施します。

  • 2019年4月18日(木)福岡 18:30-21:00
  • 2019年4月19日(金)名古屋 18:30-21:00
  • 2019年4月20日(土)大阪 13:00-15:30
  • 2019年4月21日(日)東京 13:00-15:30

申し込み:ICO CROWDセミナー ”資産構築と富の継承” 申し込みページ

Blockchain The Future #1

2019年4月22日

他プロジェクトとの合同ミートアップになります。広報担当の加藤がスピーカーになります。

申し込み:Blockchain The Future #1

QURASに関する情報

公式情報

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