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仮想通貨急落、きちんとした資金配分を

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2017年1月16日、仮想通貨が全面安となりました。この記事を書いている1月17日現在も全面安の状態が続いています。これについては、各大手マスコミが報じており、その関心の高さがうかがえます。報道では主に韓国と中国の規制強化が急落の原因だとされていますが、実際のところマーケットの総意はわからないため、それが必ずしも真の理由ではありません。

ご覧のように、ビットコインは一時的に100万円を切るなど、特にレバレッジ取引をしている人にとっては大きな痛手となった方もいるようです。

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特に、有名なブロガーのイケダハヤト氏は、今回の急落で痛手を被り仮想通貨の引退を宣言しています。しかし、その後も仮想通貨に関する情報をツイートを続けています。

何のマーケットにも言えることですが、何の相場でも急落はあり得ることになります。特に今まで手を出していない人が一斉に手を出したタイミングでそれが起こるとされています。

また、過去のBTCの急落を比較した人によると、このような急落は毎年恒例で起きているものになります。しかも似たタイミングというのが興味深いところです。

もちろん、毎回のようにリバウンドするとは限りません。これがきっかけで、今までの上昇相場が横ばいや下降相場に転換することも0ではありません。

くれぐれも、自分の生活に支障がない範囲で資金を投じるようにしてください。

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この記事を書いた人

TOKEN ECONOMISTのDirector。「ブロックチェーンによる少し先の未来を魅せる」をポリシーに、注目しているプロジェクトの紹介やインタビューを行っています。

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