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【続報3】NEM(XEM) 579億円の不正引き出し事件、犯人が資金洗浄成功か

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コインチェックのNEM(XEM)579億円の不正引き出し事件について、

NEM財団は犯人のウォレットに対し、「mizuhashi.coincheck_stolen_funds_do_not_accept_trades.owner_of_this_account_is_hacker」というマーキングを行いました。「マーキングされたウォレットと取引をすると、犯人の資金洗浄に協力することにつながるため、自分が事件の犯人と疑われてしまう。」いう意図があるとされています。

このマーキングにより、各取引所ではこのようなウォレットとの取引を凍結し、犯人は実質的に換金不能になってしまうはずでした。

しかし、犯人がNEMの資金洗浄をするためにダークウェブ上に取引所を開設したり、海外の取引所経由で別の仮想通貨に換金したりと資金洗浄が進んでいる実態が浮き彫りになってきました。

Twitterで単眼愛(モノアイ)(@mono_i_love)氏がその実態について分かりやすく解説しているのでご紹介します。

犯人は海外の取引所でNEMを換金しようとしている

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ダークウェブ上の取引所開設、犯人は日本人か

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Yobitが資金洗浄の本拠地になっているらしい

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日本のZaifでNEMのアービトラージする人現れる

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TOKEN ECONOMISTのDirector。「ブロックチェーンによる少し先の未来を魅せる」をポリシーに、注目しているプロジェクトの紹介やインタビューを行っています。

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