世界初のクラウドファンディングの無料化を目指すAcorn Collective(シンボル:OAK)がICOを実施しています。
Acorn Collective概要
[the_ad id=”7860″]Acorn Collectiveでは、クラウドファンディング(不特定多数の人が通常インターネット経由で他の人々や組織に財源の提供や協力などを行うこと)の支援を行います。現在のプラットフォームは株主資本があるため、最良の利益もたらすプロジェクトに注力されてしまうことが問題であるとAcorn Collectiveの団体は主張しています。
プラットフォームの後援者を株主ではなく、トークン保有者にすることにより、Acorn Collectiveでは、ケニアのコミュニティプロジェクトも、カリフォルニアのテクノロジープロジェクトも同じくらい価値があるようにしたいと考えています。Acornプラットフォームは、いかなる国でもいかなる法律下でも完全自由に利用できるようにします。
Acorn Collectiveでできるようになること
Acornでは、最初のブロックチェーンベースのクラウドファンディングプラットフォームを構築し、いかなる国でもいかなる法律下でも使えるようにします。Acornでできるようになることは、次の通りです。
無料のクラウドファンディング
Acornでは、ERC20トークンを採用します。他のプラットフォームでは、3-5%の手数料を取るのに比べると、ERC20による手数料はごくわずかになります。ICOでは、収益を作り出す仕組みに対して利用するため、クラウドファンディングのプラットフォーム手数料を請求する必要はありません。
すべての法的なプロジェクト
Acornでは、カテゴリーに関係なく合法で非有害なプロジェクトを無料で許可します。たとえコミュニティプロジェクトだとしても、大規模な消費者向け製品と同様に扱います。たとえローカルビジネスだとしても、プロジェクトを禁止することはありません。
すべての国で利用することができる
新興国ではクラウドファンディングは規制されていますが、Acornではそれらの国におけるクラウドファンディングも許可します。
魅力的なトークン経済
トークンの供給は固定されています。トークンは、クラウドファンディングの決済、キャンペーン、サポートサービス、売り場の決済アプリで利用されます。
先行者へのインセンティブ
早期に参加した支援者に対してボーナスを出します。プロジェクトのインセンティブファンドでは、多くの人がAcornのプラットフォームを使用するためのインセンティブを提供します。アフィリエイトを利用し支援者を獲得することにより、手数料が提供されます。
プロジェクトリスト
リストに登録される興味深いプロジェクトが増えつつあります。先進国や新興市場のアクセラレータやインキュベーターは、ネットワークのベンチャーや起業家にクラウドファンディングを提供するため、Acorn Collective社と提携しています。
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マイルストーン
2017年6月-12月
– コンセプトとチームビルディング
– Acorn MVP開発開始
– ホワイトペーパー掲載
– 会社設立
– 規制および銀行業務
2018年1月-2月
– プレICO(50%割引)
2018年2月-3月
– メインICO
– 取引所上場
2017年4月-9月
– Acorn MVPリリース
Acorn Collectiveに関するICO情報
- トークン:OAK
- プレICO価格:1 OAK = 0.7 米ドル
- ICO価格:1 OAK = 1.4 米ドル
- プラットフォーム:Ethereum
EthereumプラットフォームのICOについては、ERC20に対応したEthereumウォレットが必要になります。取引所のウォレットはNGです。詳細は、「ICOに参加する際に必要なEthereumウォレットのMUST条件」の記事をご覧ください。
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