直近のICO案件として注目されたSwissborg(CHSB)ですが、2018年2月1日にいよいよ海外取引所で上場されます。
コインチェックのNEM流出事件や、TetherのUSDT虚構価値疑惑で仮想通貨界が冷えてきた分、新興勢力に対して注目が集まっています。
Swissborgとは
[the_ad id=”7860″]Swissborgは、スイスのプライベートバンクが実施しているプロジェクトで、仮想通貨の技術を用いて資産のポートフォリオ管理や金融サービスのプラットフォームを目指しています。
Swissborgでは、以下の段階を目標にしています。最終的には国際的な金融機関の立ち位置を目指しており、なかなかアグレッシブな内容となっています。
フェーズ1.Wealth Manager(資産管理)
- スイスの規制に基づいた金融アドバイザー
- オフチェーン型の仮想通貨ファンド
- トークンのヘッジファンド
- ユーザーダッシュボード
フェーズ2.Cyborg Wealth Manager(人工知能型資産管理)
- 国際的な規制に基づいた金融アドバイザー
- テーマ特化型のトークンファンド
- スマート資産運用委託
- 決済ソリューション
- ICOプラットフォーム
フェーズ3.Global Investment Manager(総合資産管理)
- 国際的な規制に基づいた金融機関
- アクティブ型マネージドトークンファンド
- AIスマート資産運用委託
- 資産のトークン化
- トークンの取引プラットフォーム
Swissborgのトークン(CHSB)を購入できる取引所
2018年1月31日時点で、CHSBトークンを購入できる取引所は、2つになります。
どちらの取引所も、直近でICOされたトークンの取引を積極的に扱っています。
また、ERC20トークンを売買できるIDEXでも売買が可能です。こちらは、分散型取引所となり上記2社と使い勝手がかなり異なります。
SwissborgのICOを逃してしまった人は、この機会に是非登録してみてはいかがでしょうか。
また、ICOに参加した方はCHSBトークンの受け取りをお忘れなきように、「【ICO参加者向け】Swissborg(スイスボーグ)でKYC登録が必要ない人がやること」をご覧ください。
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