筆者は日ごろから草コイン情報を探していますが、気になるツイートがありました。仮想通貨ブログで有名なネコニーさんのこのツイートになります。
bixに関してはもっとメジャーになれば3〜4倍狙えると思ってる。(bnbやkcsを参考)
まだ地合いが悪いからアルトはかなりリスキーだし、中華取引所は今はうーんって感じだから手を出してないけど!? ネコニー(仮想通貨ブログ) (@nekocatspretty) 2018年2月7日
BIXがどのような仮想通貨なのか、ご紹介します!
BIX Token概要
BIX Tokenは、中国の取引所Biboxで利用されるトークンになります。現在はICOが終了しており、上場フェーズになります。
BIXはEtheriumプラットフォームのERC20ベースのトークンになります。供給上限は5億枚、本記事執筆時点で2.7億枚まで供給されています。ICO終了後に売れ残った分は、マーケットに出されずに消却されます。
リアルタイムの取引価格は、以下の通りになります。
BIXトークンを持つことの特典
トランザクション手数料のディスカウントが入る
BiboxでBIXトークンが絡むトランザクションを行った場合、取引手数料に割引が入ります。割引率は年数が経つにつれ減少し、最終的には割引なしになります。
トランザクションの割引率:
- 1年目:50%
- 2年目:25%
- 3年目:12.5%
- 4年目:6.25%
- 5年目以降:0%
Biboxのアプリを早期に使える
BIXトークンを保有していると、Biboxの新しいアプリケーションを早い時期から手数料なしで使用することができます。
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BIXを購入できる取引所
BIXは、現状でBiboxのみで手に入れることがあります。中国本土の取引所になるため、共産党の意向で使えなくなる可能性もゼロではありません。Biboxにアカウント開設する場合は、そのリスクを理解した上で利用してください。
BIXに関する情報