プロジェクト解説

【ICO】未来を検索するENDOR

プロジェクト解説
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2018年2月17日追記:プリセール情報を追記しました。

筆者は日々面白そうなICO情報を探していますが、久しぶりに面白そうな情報が入ってきました。その情報がコチラ↓、ENDOR(エンドア)というプロジェクトになります。

エンドアとは

[the_ad id=”7860″]エンドアとは人工知能(AI)を利用し、未来を分析して予測するためのプロジェクトになります。

現在のAIを利用した未来予測は、一部の人に開放されており、とりわけ高価で敷居が大変高いことが課題でした。

エンドアでは、一部の人にだけ開放されていたAIによる未来予測を個人レベルにまで開放していきます。

エンドアのエコシステム

エンドアでは、エンドアのネットワークに貢献した人がトークンEDRを手に入れることができます。

例えば、公的なデータを提供した人や、技術提供を行った人がEDRを手に入れることができます。このように、エンドアのネットワークに貢献することにより、貢献した人はEDRによるコミッションを受け取ることができ、結果としてエンドアによって実現されている予測の精度・効率が高まっていくことになります。

エンドアに関わる全員が得をするエコシステムが生まれるわけです。

エンドアのエコシステム

エンドアでは、社会物理学という新しい科学を用いています。科学というのは「再現性がある」ということになります。つまりは、人間の行動をパターン化すし、数学的に扱うことによって正確な予測が可能になるのです。

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エンドアを利用しているスポンサー

エンドアは既に稼働段階にあり、大手の企業が使用しています。日本でも名が通っている会社を紹介します。

  • マスターカード
  • コカコーラ
  • ウォルマート
  • 電通

ウォルマートはなじみがない人が多いかもしれませんが、アメリカの小売最大手であり、日本では傘下の企業としてスーパーチェーンのSEIYUが知られています。

エンドアのICOに参加するには

エンドアのプリセールについて、エンドアのTelegramコミュニティで参加要領が発表されています。

  • 最低支払額250ETHから。
  • presale@endor.comにメールして問合せ。

エンドアに関する情報

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この記事を書いた人

TOKEN ECONOMISTのDirector。「ブロックチェーンによる少し先の未来を魅せる」をポリシーに、注目しているプロジェクトの紹介やインタビューを行っています。

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