プロジェクト解説

【ICO】配当付き次世代分散取引所「WOTER」

プロジェクト解説
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分散型取引所(Decenterized Exchange、略してDEX)では高いセキュリティを確保できるため、コインチェックのNEM流出事件のようなことが起きない反面、日本円のような法定通貨を扱えないという不便さも存在していました。

そのような、Binanceをはじめとする中央集権取引所とメリットやデメリットが裏表なDEXでしたが、WOTERというプロジェクトが中央集権取引所とDEXの良いとこどりをしたハイブリッド型分散型取引所を作ります。

WOTERの概要

[the_ad id=”7860″]WOTERでは、次世代ハイブリッド型分散型取引所を開発しています。この取引所では、仮想通貨と法定通貨をトレードすることができるようになります。中央集権取引所のように先に預けてトレードするわけではなく、実際にトレードするまではウォレットから資金が動かないようになっています。

WOTERでは、woter.ioに世界最大となる暗号通貨/法定通貨取引所を作成しています。そこではWOTER(シンボル:WOT)トークンを手に入れることができます。

WOTトークン保有者には、スマートコントラクトにより取引所の利益25%が毎月生涯にわたって配当されるようになっています。

WOTERの特長

  • 完全なるP2P:資産の管理を第三者に依存せずにP2Pで売買できます。仲介手数料や為替トラブルは過去のものとなります。
  • プライバシー:あなたのアカウントや取引をオプションでプライベートに設定することで、取引に関する履歴はは単なる文字の羅列になります。
  • 利便性:分散化されたトラストレスなステムで流動性にアクセスできることは容易ではありません。WOTERは利便性を確保すべく努めています。
  • ウォレット:WOTの入出金が可能なERC20ウォレットになります。ベータ版をwallet.woter.ioに公開しています。

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WOTER(WOT)トークンのスペック

  • 名前:Woter Token
  • タイプ:ERC20
  • シンボル:WOT
  • プラットフォーム:Ethereum
  • 最大発行量:100,000,000 WOT

WOTERのロードマップ

  • 2018年1月:WOTトークンの作成(100,000,000 WOT)
  • 2018年3月:3月1日よりプレICO
  • 2018年4月:4月28日より45日間のICO
  • 2018年Q3:WOTウォレットの一般公開、WOTの取引所上場
  • 2018年Q4:WOTER取引所にすべての主要通貨への対応開始
  • 2019年1月:配当開始
  • 2019年以降:WOTホルダーが投資やプロジェクトから利益を得られるようになる。プロジェクト実施ががWOTの保有数に応じて投票されるようになる。

ICOへの参加方法

WOTERは、2018年3月1日よりプレICO、4月28日よりICOが実施されます。後々ICOに参加するかは別として、アカウント登録するだけで無料で20 WOTを入手することができます。

レートはWOTの現在価格が判明しており、1 WOT = 0.25 USD になります。

  1. WATORのページにアクセスし、「Join Airdrop Get 20 WOT coins free」よりアカウント登録をします。この時点で20 WOT入手することができます。
  2. 2018年3月1日以降に、アカウントページにログインし「My Hub」より「Buy WOTER Tokens」より入手することができるようになります。

受け入れ可能通貨など、詳細が判明し次第追記していきます。

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この記事を書いた人

TOKEN ECONOMISTのDirector。「ブロックチェーンによる少し先の未来を魅せる」をポリシーに、注目しているプロジェクトの紹介やインタビューを行っています。

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