おそらく熱狂的なファンが多いリップル(Ripple,XRP)ですが、上げ材料がたくさんある割には値動きが乏しい状態になっていると言われています。
便利なことに好材料をまとめたサイトがあったので、ご紹介します。
元ネタはRedditのlvo333氏によってまとめられた、Timeline of the positive news in Ripple in the last few weeks(訳:過去数週間におけるリップルのポジティブニュース)になります。
リップル(XRP)の主なポジティブニュース
- 2018年2月14日:カナダの新興取引所CoinFieldがXRP/CAD, XRP/BTCペアの取り扱いを提供。
- 2018年2月14日:ウェスタンユニオンがリップル社とトランザクションテストを実施。
- 2018年2月14日:リップル社とサウジアラビアの中央銀行が、サウジ国内銀行向けのパイロットプログラムを提供。
- 2018年2月12日:UAEエクスチェンジがリップルネットに参加。
- 2018年2月12日:アル・ラヒジ銀行がXRP技術利用した送金実験を完了。
- 2018年2月10日:AsiaMTMグループがXRP決済を採用。
- 2018年2月09日:リップル社のCEOブラッド・ガーリングハウスが、米国Yahoo!のインタビューに取り上げられる。
- 2018年2月08日:リップルのCEOがブロックチェーン革命が内部から起こると発言。
- 2018年2月08日:リップルネットにリアライアン・インターナショナルが参加。
- 2018年2月02日:アブダビ国立銀行がリップルを利用した国際送金を利用宣言。
- 2018年2月02日:サンタンデールがリップルを利用したモバイルアプリをQ1中に公開宣言。
- 2018年2月02日:サンタンデールがリップルを利用した国際決済システムをQ1中に立ち上げ宣言。
- 2018年2月01日:ウリィ銀行が2月14日までリップルのテストを実施。
- 2018年1月30日:マネーグラムのCEOがリップル技術を大いに魅力的だと評価。
- 2018年1月28日:韓国の大手ショッピングモールが仮想通貨支払いにXRPを採用。
- 2018年1月28日:中東の取引所BitOasisでリップルが採用
- 2018年1月26日:ラボバンクがリップルの採用を検討。
- 2018年1月26日:クレディ・アグリコルが支払い速度向上のためにリップルをテスト。
- 2018年1月26日:QuoinexとQryptosが「今週の通貨」に選定。
- 2018年1月24日:IDTコーポレーションとマーキュリーFXがリップルのパートナーシップとして参加。
- 2018年1月24日:ウェイスがリップルをグレードAとして格付け。
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リップルの価格予想
2018年2月20日時点で、110円程度で推移しているリップルの価格ですが、各所の価格予想は軒並み強気です。
2018年6月までに25ドル
xrp $25 by june 2018 by rippletrippeba氏
xrp $25 by june 2018 – XRPUSD TradingView https://t.co/J07FKl9w9M
? ripple triple (@rippletrippleba) 2018年2月14日
リップルは6月に$25=約?2700円になるらしい。この人の予想は過去にほぼ当たっているから99%間違いないよと断言している。そうなら嬉しいなぁ。 https://t.co/4NX6xT5M79
? カピバラ@仮想通貨リップルXRP (@palk51) 2018年2月15日
2018年に10ドル
Ripple Price Predictions XRP/USD 2018 by Ahmeddirar
Ripple Price Predictions XRP/USD 2018 https://t.co/vjI21mBQfX
? 北尾吉孝 (@yoshitaka_kitao) 2018年2月13日
2018年に5.4ドル
RIPPLE PRICE PREDICTION 2018, 2019, 2020, 2025 | XRP PREDICTION by crypto
2018年に5.4ドル、2019年で13.6ドル、2020年で34.2ドル、2021年で86.19ドル
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リップルを購入できる取引所
当初はいくつかご紹介しようと考えていましたが、日本国内だとbitbankが最適解となります。理由は次の通りです。
- 仮想通貨交換業者の登録業者である。コインチェックのようなみなし業者ではない。
(登録番号 第00004号) - XRPの売買代金が日本の取引所の中では圧倒的に大きい。
特に2番目の理由は重要で、売買代金が大きいということは流動性が高いということを意味します。売り買いしたいときにすぐ売買できるという利点の他、買う時に高値掴み、売る時に安く売却になるリスクを他の取引所より抑えることができます。
筆者は最近までコインチェックでリップルを売買していましたが、NEM流出事件が起こる前からスプレッドの高さに不満を持っていました。NEM流出事件がきっかけとなり、自身がbitbankに鞍替えしたということもありオススメです。
その他QUOINEXもリップルの取引に対応しています。こちらも仮想通貨交換業者の登録業者です。
リップルに関する情報
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