プロジェクト解説

【ICO】人工知能を使ってトレードする Signals

プロジェクト解説
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当サイトをご覧になっている方であれば、仮想通貨のトレードするのに興味を持っている方も少なくないのではないかと思います。しかしFXだと、大きいリターンが見込めるものの、大きいリスクも伴います。

そのような人たちにでもトレードを行うことができるプラットフォームSignalsというプロジェクトがあるのでご紹介します。

Signalsの概要

[the_ad id=”7860″]Signalsは、仮想通貨トレーダーが人工知能の力を使って最大の利益を得られるようにするためのプラットフォームです。

人工知能を使うことによって、トレーダーが今より迅速に、そして正確にトレードを行うことができます。その結果、トレーダーの利益の獲得が従来より容易になります。

高度なチャートから伝統的なトレードシグナル、複雑な統計的モデルから、機械学習まで、Signalsではプログラミングの知識が一切なしでもトレードアルゴリズムを構築することができます。

優秀なトレードアルゴリズムを作れる人は、自らがそのアルゴリズムを使ったトレードで利益を上げられるだけではなく、そのアルゴリズムを販売やレンタルすることによって収益を上げることもできます。

Signalsの特長

Signalsの特長は、大きく4つになります。

プログラミングを必要としないアルゴリズムトレーディングの構築

Signalでアルゴリズムトレーディングを行う場合、プログラミングスキルは一切必要ありません。

伝統的なトレード分析方法はもちろんのこと、ディープラーニングモデル、TwitterなどのSNSから得たビッグデータを使った市場のセンチメント分析に至るまで、好きなインジケーターを使ってトレードを行うことができます。

もしPythonを知っている人ならば、コードを書いてアルゴリズムを構築することもできます。

実際の取引前にバックテストが可能

過去の仮想通貨の価格データを使って、組み上げたトレードアルゴリズムのバックテストをすることができます。Signalsの最適化アルゴリズムやサポート分析を使って、トレード戦略をより洗練化させることができます。

組み上げたアルゴリズムで利益を生み出す

利益を生みだす方法は2つあります。

  • 裁量トレード:アルゴリズムのルールに従って、自分でトレードする方法です。
  • 自動トレード:アルゴリズムを全自動化し、コンピュータにトレードしてもらう方法です。

さらに、どんどん変わっていくトレンドに対して、Signalsの人工知能を使って最適化を行うことができます。

トレードアルゴリズムをシェアして課金化

Signals取引所にトレードアルゴリズムを出品して、他のトレーダーが採用すると出品者に報酬が支払われます。

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Signalsプラットフォームで利用するSGNトークン

Signalsプラットフォームで利用するSGNトークンは、Signalsの有料機能を使用するために必要になります。大きくは、以下の2つで利用するトークンになります。

1.各マーケットプレースの購入費用:

  • ユーザーが作成したインジケーターの購入
  • データストリームの購入
  • ユーザーが作成したアルゴリズムのレンタル
  • トレード戦略を構築・学習させるための機械学習機能の使用

2.Signalsのクラウドソリューション(サブスクリプションモデル)

Signalsのロードマップ

Signalsプラットフォームの開発は2017年Q2から始まっており、全部で6つのマイルストーンに分かれます。

マイルストーン1 2017年Q2-Q4:戦略ビルダープライベートα版、戦略ビルダーUIデザイン、SGNトークンプリセール

マイルストーン2 2018年Q1:戦略市場α版、SGNトークンメインセール

マイルストーン3 2018年Q2:データ市場プライベートα版、インジケーター市場プライベートα版、戦略ビルダーフレームワークのアップデート、戦略市場のアップデート

マイルストーン4 2018年Q3-Q4: 戦略ビルダーα版、インジケーター市場α版、データ市場パブリックα版、デスクトップアプリα版、機械学習最適化、分散化スーパーコンピュータとの統合

マイルストーン5 2019年Q1-Q2:インジケータ市場β版、戦略市場β版、戦略ビルダーアップデート、モバイルアプリ

マイルストーン6 2019年Q3-Q4:戦略ビルダーアップデート、0Xトレードプロトコル、機械学習へ集中

 

Signalsのロードマップ

SignalsのICO参加方法

プリセールは既に終了している為、メインのトークンセールについての情報になります。

  • 日程:2018年3月12日-4月6日 (ハードキャップに達した時点で終了)
  • トークン名:SGN Token
  • シンボル:SGN
  • ソフトキャップ:2,000,000 USD分
  • ハードキャップ:18,000,000 USD分
  • 支払い可能通貨:Ethereum (ETH)
  • ソフトキャップに達しない場合:GAS料金を除いた額を返金
  • ハードキャップに達しない場合:売れ残ったトークンはバーン(消却)

Signalsに関する情報

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この記事を書いた人

TOKEN ECONOMISTのDirector。「ブロックチェーンによる少し先の未来を魅せる」をポリシーに、注目しているプロジェクトの紹介やインタビューを行っています。

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