【ICO】EO.Trade：仮想通貨やあらゆる金融商品をまとめて取引できるプラットフォーム

最近は、ゼロからのベンチャーより既に実績がある会社がICOをするのが増えつつあります。例えば、日本だとOKwave傘下の海外子会社がWOWBITのICOを行いました。

今回ご紹介するEO.TradeもそんなタイプのICOの1つになります。会社自体は2014年に設立されています。

EO.Trade概要

[the_ad id=”7860″]EO.Tradeは、イギリスのトレードサービスExpertOptionが実施しているICOになります。

従来のトレードプラットフォームは、株や商品、仮想通貨と言った形でそれぞれが独立していました。

EO.Tradeでは、それらを統合し1つのプラットフォーム上で法定通貨(円やユーロ、米ドルなど)と仮想通貨、株式、商品(金や銀、原油)を取引することができます。

EO.Tradeでは、4つのシステムから成り立っています。

すべてのシステムにおいて、取引手数料が生じる場合、EOのトークンであるEOコインを使うと手数料の割引が入ります。

EO.Tradeは、仮想通貨のトレードを可能にするプラットフォームになります。

EO.Tradeでは、将来的な取引活発化を踏まえて強力なエンジンを搭載し、注文の遅れをなくし、迅速なKYCと引き出しを行えるようにします。

取引のインターフェイスは、Web、PCやスマートフォンのアプリが予定されています。

EO.Financeは、仮想通貨を含めた統合的なウォレットになります。

ウォレット上で仮想通貨と法定通貨の直接交換ができるだけではなく、アプリを利用した仮想通貨取引を行うことができます。

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ExpertOptionは、既存の取引プラットフォームです。

既に法定通貨(円やユーロ、米ドルなど)と株式、商品(金や銀、原油)の取引を行うことができます。

ここにさらに仮想通貨が追加となります。

EO.Newsでは、市場や金融ニュースやテクニカル分析の情報を提供します。

もちろん仮想通貨に関する情報も提供します。

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2018年のロードマップをご紹介します。

EOエコシステムで使うトークンは、EOコインになります。

決済手数料の割引は、他の取引所トークンと同様に念が経つごとに割引率が下がっていきます。

1年目の割引率は50％、以降1年ごとに25％→10％→5%→ゼロとなっていきます。

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EO.TradeのICOに参加するためには、EO.TradeのICOのページにアクセスし「今すぐコインを購入」でユーザ登録を行います。

レート：1 EO = 0.20 USD (セール時期によりボーナス付与)
最低購入額：500 EO = 125 USD
日程
- 2014年4月12日-03月30日：プライベートプリセール
- 2018年4月16日-06月29日：クラウドプリセール
- 2018年7月16日-08月30日：クラウドセール
ソフトキャップ：10,000,000 USD
ハードキャップ：100,000,000 USD
売れ残りのトークン：バーン(消却)

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