ブロックチェーン専門誌「ICO CROWD JAPAN 第11号」に寄稿しました。
今回はブロックチェーンプラットフォーム「QURAS」の紹介記事になります。ICO CROWDはブロックチェーンについて知識が豊富な読者が多いため、他誌より専門的でマニアックな内容となっています。
ICO CROWD JAPANは、ネット専売になるためアマゾンや出版元のサイトで手に入れることができます。
<QURAS>
QURASは、匿名技術をベースにスマートコントラクトでトークン発行や契約を履行する事ができるブロックチェーンプラットフォームです。QURASコインそのものの流通を匿名化できるほか、QURASプラットフォーム上で発行したトークンにも匿名トランザクション機能をもたせることができます。
すべてのトランザクションは照会可能で、マネーロンダリングの監査にも対応します。
QURASでは、CFOに世界トップ取引所であるIDCMの幹部を招いて長期的な戦略を練っているほか、既に世界的な認知度が高く、そのTelegramグループの人数は9万名以上になります。
また、QURASを使って発行したトークンが流通した場合、手数料を発行元にも還元する仕組みが備わっており、他のプロジェクトよりビジネスの継続性を上げることができます。既に、イーサリアムのERC20を発行しているプロジェクトから切り替えの相談が来ているといいます。