2019年4月6-7日 TEAMZ BLOCKCHAIN SUMMIT 開催

2019年4月6-7日にTEAMZ BLOCKCHAIN SUMMITが開催されます。ここ1年で開催された大規模なブロックチェーンの展示会としては、唯一の土日開催になります。

当日は、当メディアでも取材を行う予定です。

みどころ

当日は、ブロックチェーン業界の大物がスピーカーとして登壇します。日本ではあまり有名ではないけれども、世界的にみたら実はすごいという人たちが登場します。

今回、筆者が主催者に「誰がすごいの？」と聞いて「この人が実はすごい！」と推薦された人を紹介します。

LITECOIN HAUS CEO – FRANKLYN RICHARDS

Franklyn Richardsは、2013年にライトコイン（Litecoin）チームに加入、2016年にはLitecoin Foundationの創設理事になった。

2018年にスイスの会社’Zulu Republic’に世界最初の暗号通貨を非接続し、信頼度が低いSMSとソーシャルメディアメッセンジャーのための電子ウォレットを開発。

最後に2019年に彼はLitecoinをサポートしLitecoin.comを運営するためにLitecoin Hausを設立。

モーガン・クリーク・デジタル創業者 – ANTHONY POMPLIANO

アンソニー・ポンプリアーノは、業界で愛称”Pomp”として知られており、ファンドの投資家のために暗号エコシステム全体に資本を投資している。

また、仮想通貨・暗号資産業界のプロの投資家を教育することを目的とした、人気のあるポッドキャストおよびEメールニュースレター、Off The Chainも運営している。

モーガン・クリーク・デジタル・アセッツ社は15億ドルの運用資産を持つ機関投資家のモルガン・クリーク・キャピタルから支援を受けている。

同社は2018年8月下旬にはデジタル・アセット・インデックス・ファンドを設立。このインデックス・ファンドは、ビットコイン、イーサリアム、そして時価総額が大きなその他８通貨。ただしリップル（XRP）やステラ（XLM）といった事前マイニングが行われた通貨は除く）への間接的な投資を適格投資家に提供している。

NODE CAPITAL 共同創業者 – JUN DU

Du Junは、Node Capitalの創設パートナーであり、中国最大のブロックチェーン＆テクノロジーメディアである金色財経（Cointime)の創設者、Chainup、Hiwa、JohnWick Secなどのいくつかのトップブロックチェーン会社の共同創設者でもある。

彼は、ブロックチェーン業界に投資する最も初期のプロの投資家の一人として知られている。

Du Junは、世界的に有名なデジタル資産の投資家およびマネージャーであり、ブロックチェーン業界の初期プロ投資家の一人である。

彼はTencent、Discuzなど大手インターネット企業で働いたことがあり、豊富な経験、専門知識と業界資源を持ち、200社以上の企業に投資している。ブロックチェーン業界の世界初の機関投資家と言われている。

WIKIPEDIA共同創業者, EVERIPEDIA CIO – LARRY SANGER

フリー百科事典ウィキペディアの共同創設者として最もよく知られているラリー・サンガーは、多くの教育および参照ウェブサイトを始めたか、それらを始める手助けをしました。

Nupedia、Encyclopedia of Earth、WatchKnowLearn、Reading Bear、Infobitt、そして最近Everipediaは彼が最高情報責任者として加入し、ラリーは、インターネットやオンラインコミュニティの哲学についての専門家の執筆・編集。哲学者としては認識論（epistemology, theory of knowledge）に関心をもつ。

現在米国オハイオ州に妻とホームスクール教育を受けている2人の子供と住んでいる。