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インタビュー

【インタビュー】EMURGO ミッキー氏(5/5)ー絆が強いCardanoコミュニティ

インタビュー

ブロックチェーンのインフラであるブロックチェーンプラットフォームを作るプロジェクトは数多く存在していますが、その中でもファンが多いのがCardano(カルダノ)になります。

Cardanoプロジェクトはいくつかの会社で構成されており、Cardanoのビジネス開拓を担うのがEMURGO(エマーゴ)になります。

今のCardanoがどうなっているのか?そして、その中でEMURGOは何をやっているのか?そのような疑問をEMURGOの広報の三本氏ことミッキー氏に取材しました。

第5部では、Cardanoのコミュニティについて、なぜコミュニティが強いのか、そしてコミュニティへのメッセージを紹介します。第4部がまだの方は、以下のリンクよりご覧ください。

第4部:Cardanoビジネス拡大の戦略

EMURGO 広報 ミッキー(三本)氏

Cardanoのコミュニティの強さ

加藤:Cardanoのコミュニティはとても強いと感じます。それを感じるストーリーとして、去年6月末のブロックチェーンカンファレンスで、私の知人がチャールズにハートがついたうちわを渡したんですよね。男なのに(笑)

Cardano自体というより、チャールズが愛されている側面もあると思うのですが、なぜCardanoはコミュニティが強いのでしょうか。

3つあると思っていて、

1つはビジョンへの共感だと思います。30億人の恵まれない人たちに金融サービスや社会参画の機会を与えようとしているところが人の琴線に触れるのかなと考えています。

2つめに技術アップデートを定期的に、しかも透明性を保ってやっているというところが信頼してもらえているのかなと思います。

3つめとしてコミュニティの声に耳を傾けているところです。色々言われることも多々あるのですが、基本的に彼らの要望がまともなものであれば、すぐに反映したり、受け入れたりしていています。

今もDaedalus(ダイダロス)ウォレットをうまく扱えていない方がいます。最初はADAをバウチャーみたいな形で渡していて、それを実際にDaedalusでADAに変換する作業が必要なのですが、パソコンの扱いが苦手な方がうまくできないのです。

例えば、パスワードが入らないという人がいて、実際は別の情報と混同したりしているのです。変換期限が迫っていたので、3月はヘルプデスクツアーというのをやっていて、EMURGOのエンジニア2人とIOHKのエキスパートを1人をアサインして、南は熊本から北は札幌までツアーをやり、非常に好評でした。

加藤:私もツアーをやっているのを知っていたので、知り合いでADAを失ったと話す人に「ヘルプデスクツアーがやっているので行ってきたら?」と話したら「ADAが復活した!よかった!!」と、とても喜んでいました。紹介してよかったなと思いました。

問い合わせの中には、インターネットで調べたりTwitterやFacebookを見ていれば解決するものあるので、調べてわからなかった場合に問い合わせてくれると助かります。

加藤:わからないのであれば、わからないなりにわかろうとする態度は大事ですね。

とはいえ、ネットが苦手な方も居るとは思うので、オンラインでもオフラインでも丁寧に対応をしています。我々の味方の人たちなので、できる限りのことはやりたくて、そういう意味合いでもツアーをやりました。

メディアにあってほしいこと

加藤:こういう質問は他のメディアさんは聞かないと思うのですが、ブロックチェーン業界はまだまだ詐欺のイメージが大きく、また業界も小さいです。やはり我々メディアのやることは、業界を盛り上げて、本質的なことを伝えていく必要があると思っています。そのようなことを踏まえて、ミッキーさんから見た場合、メディアがどういう姿勢で接すると業界が盛り上がり、自分たちのビジネスが活性化すると思いますか?

シンプルにいうと、やはりどんどん取り上げてもらえるとありがたいなと思います。

ブロックチェーンは第4次産業革命と言われていて、20-30年に一度のチャンスと感じています。

逆に言うと、この機会を逃すとインターネット業界のように日本がまた失われた20-30年を過ごしてしまうのだと思います。GAFAに独占されて、日本企業なんて影も形もない状況になってしまうかなと思っていて、既にブロックチェーンの業界でもそんな雰囲気じゃないですか。

加藤:そうですね。そう思います。

トップ10のブロックチェーンのプロジェクトの中で、純粋な日本企業はいないですよね。ただ、唯一Cardanoは日本に基幹機能を持っているプロジェクトなので、そこを念頭に置いた上で、日本が世界に置いていかれないためのカンフル剤のような役割としてCardanoプロジェクトをやっているEMURGOを日本代表として、メディアさんには後押ししてほしいなと思っています。

そういう思いを込めてプロダクト名に外国人の反対を押し切ってYoroiにしていますし、新しいブロックチェーンエクスプローラーもSeiza(セイザ)という名前になりました。

加藤:またそれは渋い名前ですね!

そのような感じのモチベーションでやっているので、是非サポートしてほしいなと思います。

加藤:素晴らしいですね。ほかのメディアさんによく聞いてほしい言葉ですね(笑)

是非聞いてほしいですよ!(笑)

メディアは公平な目で世の中を良くするために正しい情報や、世の中を戒めるためにネガティブな情報を出すじゃないですか。

「日本大丈夫!?」という怖さが私にはあります。税制の部分でも、暗号通貨に限らずの知り合いで日本を出てしまった人が多くて。何か大きな力が日本を追い込んでいるのかと思うほどです。

そうじゃなくて、たまたまうまく行かなくてこうなっているのであれば、ブロックチェーンは千載一遇のチャンスですよと訴え、日本を引っ張るために一緒にやりましょうよといいたいですね。是非お願いします!

加藤:もう是非!個人的には、ブロックチェーンの経済特区があっていいのではないかと思ってしまいます。

コミュニティにあってほしいこと

加藤:ブロックチェーンプラットフォームはコミュニティが非常に大事です。つまり、そこに参加しているユーザが重要になってくるわけですが、コミュニティにこうあってほしい。こうだと助かるということはありますか?

基本的には、Cardanoのコミュニティはとてもポジティブな人が多いです。ヘルプデスクツアーに無償で参加しているメンバーがいたり、あとは開発コードの改善提案をしたり、アプリ作ったという人までいます。とてもサポーティブで、感謝しています。

さらにいうと、本当にポジティブに活躍している皆さん一人ひとりがCardanoの広報マンなのかなと思っています。まだまだCardanoを知らない人が多いので、ぜひとも我々EMURGOのSNSや、サイト、ブログ、動画、アップデート、ニュースレターなどをどんどん拡散していってほしいなと思います。

インフルエンサーでいうと指針さんに大変お力添えをいただいていて、最近ではそのつながりの中で、お笑い芸人で暗号通貨に詳しいたむらけんじさんに、ご自身の「焼肉屋たむら」にCardano ADAを導入するといっていただきました。

もちろん、ご自身のCardanoに関わる活動もどんどん発信して、みなさんがインフルエンサーになってどんどん底上げしていただけるとありがたいなと思います。

ミッキーさんにとってのCardano/EMURGOとは?

加藤:ミッキーさんにとってCardano/EMURGOとは何ですか?

そうですね・・・まさに日本の企業が落ち込んでいっている中で、私にとって世界のトップになりうる数少ない会社の1つだと思っています。

だからこそ、身を投じています。私を常に熱狂させてくれる存在です。会社に行くのが嫌じゃない(笑)今日はこれやろう、あれやろう、これはもっとやりたいという仕事のやり方をしています。

意気込み

加藤:最後に意気込みをお願いします。

2019年の前半にステーキングがあり、年内にスマートコントラクトのローンチが予定されています。この他、昨今STOに注目が集まっていて、かなり有力な企業と我々は提携しているので2019年はかなりニュースの多い年になると思います。

また、最近コメントでも頂いているのですが、Cardanoプロジェクトの中でEMURGOの働きがいいなといってくれる方が増えていて、一時期は何をやっているのだといわれていたのですけれども、相当の覚悟とスピード感を持ってプロジェクトを進めています。

優秀な人材もかなり集まってきています。我々はどんどんCardanoプロジェクトを大きくしていくつもりなので、2019年我々にご期待ください。

加藤:盛りだくさんのインタビューでしたね。長い時間ありがとうございました!!

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