インタビュー

高岡壮一郎 SocialGood代表インタビュー 前編:高還元の買い物キャッシュバックサービスはどのような仕組みなのか?

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世界でビジネスへのブロックチェーン活用が模索される中、既にそれを実用化しグローバル展開している日本企業があります。それが買い物のキャッシュサービスを展開するSocialGoodです。

ブロックチェーンが必要になさそうに見えるキャッシュサービスですが、そこにはブロックチェーンを使わなければサービスが実現できない非常に合理的な背景があります。

当メディアによる代表の高岡氏へのインタビューでは、SocialGoodの成り立ちから今後のビジネス戦略の詳細までを伺いました。

前編では、高岡氏のプロフィールと共に、SocialGoodがどのようなサービスを提供していくのか、そしてSGトークンの価格形成に関する考え方を訊いていきます。

高岡壮一郎 SocialGood代表インタビュー 前編

SocialGood 代表 高岡壮一郎氏

高岡壮一郎氏の紹介

加藤:最初に高岡壮一郎さんの自己紹介をお願いします。ブロックチェーンに出会う前は何をしていたのか、ブロックチェーンとの出会いのきっかけ教えていただけますか?

高岡:私は1995年に大学生でWindows95を触ってインターネットの可能性を感じて、就職は三井物産でした。

加藤:懐かしいですね。ちょうどその頃はインターネットブームでしたね。

高岡:そうでしたね。三井物産に入って、M&AやIT事業の新規立ち上げを経験して卒業して、2005年にフィンテックの会社を作りました。富裕層向けにヘッジファンドに関するアドバイザリー業務をやるビジネスを作って、投資契約額が930億円まで育って、日本で一番の規模になりました。

一生懸命、富裕層のお金をさらに増やすというビジネスをしていたのですが、やはり一般の方の人口が多いので、彼らの利益になる仕事をしたいなと思うようになりました。そして、2017年頃にブロックチェーンを知って、AIとブロックチェーンを組み合わせれば、世の中のお金の流れを変えることができて、その結果一般の方もお金を得られるような新しい仕組みを作れると思い、SocialGoodプロジェクトに着想しました。

加藤:今まで富裕層ビジネスをしていたものを一般向けにシフトしようと思ったきっかけは何かあったのですか?

高岡:富裕層向けの仕事を15年間やってきましたが、開始当時は富裕層がお金持ちになれば一般の方がお金持ちになるという理論がありました。トリクルダウン理論といいます。しかし、実際は富裕層がどんどん富裕層になって、格差が広がっていきました。2019年のダボス会議では、資本主義が格差を広める問題について、人類が考えなければいけないという問題意識が出てきました。

私としては、富裕層のお金をさらに増やすという仕事を今でもやっていますが、もっと社会全体が良くなるような新しい流れを作りたいなと思っていたのと、そういうことができそうな技術が出てきたのがほぼ同時になります。AIとブロックチェーンがあれば新しいお金の流れを作れると思い、SocialGoodプロジェクトに至るようになりました。

加藤:なるほど。そのような考えがSocialGoodプロジェクトのベースにあるのですね。

SocialGoodはどのようなプロジェクトか?

加藤: 既にユーザが75,000人もいるSocialGoodというのは何をしようとしているプロジェクトなのでしょうか?

高岡:何をしようとしているかというと、ブロックチェーン時代のAmazonを目指しています。

Amazonが何かというと、1994年にヘッジファンド出身のジェフ・ベゾスが作りました。安い商品をネット上に出すと、勝手にユーザがくる。そうすると、勝手にお店が集まってくる。そうすると、さらにユーザが集まってくる。これを繰り返せば時価総額100兆円になると思いついたそうです。

Amazonは実際に時価総額世界第1位になって成功していますよね。それは、ジェフ・ベゾスが「人間の根源的な欲望は、好きなものを安く買うことだ」という考えを持ち、どんなにテクノロジーや時代が変わってもそのような欲望は消滅しないと考えて、その欲望に徹底的に応じたビジネスがAmazonだったわけです。

私どものSocialGoodも、世界中の商品を世界最安値で買えるプラットフォームを作ることに注力しています。SocialGoodは、仮想通貨を活用した世界最大のショッピングネットワークです。つまり、最安値で品揃えが最大で、グローバル40億人のスマホユーザーに提供するものを作っていきます。

Amazonは、ネット通販に向いている商品、家電や本などが中心なのですが、当社のショッピングネットワークは、不動産や美容サービスのほか、今まで通販に馴染まなかったリアルの消費すべてをカバーするグローバルなショッピングネットワークを作ろうとしています。その為に、大手ECや大手小売業との提携を進めていきます。

SocialGoodではECサイトのみならず、実店舗を構える小売業でキャッシュバックサービスを行う

SocialGoodではECサイトのみならず、実店舗を構える小売業でもサービスを行う

現在は、AmazonやeBayのようなeコマースの会社と提携しています。今後、実店舗を構える小売業とも提携を進めていく予定です。ユーザがSocialGoodを経由して提携店舗で買い物をすると、当社がキャッシュバックします。そうすると、Amazonで最安値の商品を買って、当社からキャッシュバックすれば、実質的に世界一安く買えるということになりますよね。

加藤:確かにそういういうことになりますね。

高岡:AmazonやeBayに世界中のモノがあるのだとすると、それをネットワークしている当社の品揃えが世界一ということになりますよね。さらに、不動産を買った時に契約書を写真で撮ってアプリで当社に送ってくれれば、1%をキャッシュバックします。

加藤:不動産のキャッシュバックは強烈ですね!

高岡:現在そのような提携の話を進めておりまして、世界中の商品のどれを買っても最安値で買えるようなモバイル上のプラットフォームを作っている、それがSocialGoodということですね。

加藤:SocialGoodは、色々なビジネスを巻き込まなければ実現しない仕組みですが、彼らの反応はどうだったのですか?

高岡:いまAmazonやeBay, Appleなどと実際に提携させていただいて、海外居住者にサービスをしています。彼らにとっては提携に全くリスクがないので、みんな歓迎してくれます。ユーザからみたら、当社のサービスを介してAmazonやBooking.com、Appleで買い物するだけで、最大50%をキャッシュバックします。

加藤:すごい還元率ですね!以前大規模還元をしたPayPayもびっくりするようなレベルですね。

高岡:そうです(笑)提携企業は売れたら数パーセントを広告費として当社に払えば良いだけです。残り分は当社が自腹を切っているので、基本的にはすぐに提携してくれます。

加藤:誰も損しない仕組みになっているわけですね。

高岡:そうです。自腹切る分をどこから払っているかというと、トークンセールで売り上げた原資になります。

加藤:その点はあとで詳しく伺っていきます。不動産や美容サービスなどのオフライン店舗を加えてテービス展開するのは、いまどきですね。最近は、O2O(Online to Offline)ということがよく言われますが、それをグローバルでやろうということなのですね。

高岡:そうです。Amazonが20年前にできて、モバイルで人間とモノがつながるようになって、最後に価値の移動が電子的にできるようになったので、第3世代のグローバルプラットフォームを作ろうということです。

加藤:ブロックチェーンをもっとリアルな世界に巻き込もうとしているのがSocialGoodの目指すところの一つなのですね。

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本当にブロックチェーンは必要なのか?

加藤:仕組みを見る限りでは、日本国内でいうポイントシステムと同じに見えます。それであれば仮想通貨である必要がないように感じますが、利用者にバックするものを仮想通貨にするメリットとはいったい何なのでしょうか?

高岡:ポイントサービスだと、1年後にポイントが消滅します。価値はマイナス100%です。楽天ポイントは0.5%しか還元されず、結局楽天に加入しているところしか使えません。Tポイントもらった人が現金に替えるためには、ジャパンネット銀行限定しかできなく、かつ15%の手数料がとられます。ポイントだと顧客還元バリューが足りないので、すぐ現金還元できる仮想通貨が良いということです。

現金でキャッシュバックした場合だと銀行送金になります。例えば、10,000円のものを買った人に対して、300円キャッシュバックするのに、7,000円も国際送金手数料がとられることがあります。明らかに意味がないですよね。ですので、そこは1分で送金できるブロックチェーン、仮想通貨でやるのが良いのです。

例えば、人口減少トレンドの日本においては、インバウンドの外国人に日本で買物をしてもらう重要性がますます高まっていますよね。では日本のビックカメラにアメリカ人がきて、それをSocialGoodトークンでもらえば、即座に米ドルに替えることができます。しかし、日本円でビックカメラポイントもらっても帰国するアメリカ人にとっては不要だし、ましてや1年後に消滅するTポイントなんてもっと不要なわけです。ですから利便性で考えると、世界で使えて永続するグローバルなデジタルゴールドとしての仮想通貨でもらえるのが良いのです。

加藤:つまり、ユーザの利便性と実際に事業をやる側の現実的な手段を考えた結果、ブロックチェーンに行き着いたというわけですね。

高岡:そうです!ブロックチェーンを使うと、コストが銀行送金より安くできるので、その分、よりたくさんユーザにキャッシュバックをすることができます。

加藤:確かにそれだと仮想通貨の意味がありますね。事業のグローバルな展開を考えた上での手段なのですね。

キャッシュバックの原資は大丈夫?

加藤:SocialGoodのキャッシュバックは原則最大20%ということですが、やはり還元率が多いので、本当に原資が確保できるかというところが気になります。PayPayの場合は最初の100億円キャンペーンをやったときは10日間で終了しています。キャッシュバックの原資は本当に持つのでしょうか?

高岡:当社のトークンを機関投資家にご購入いただいていて、それを原資にやっています。今後大手の取引所で上場することが決定しているのですが、そこで都度仮想通貨を販売し、売り上がったものを顧客に還元していくことを繰り返していきます。

加藤:PayPayのイメージがあるので、原資は100億円あっても足りないように感じます。

高岡:キャッシュバックは店舗からもらった分を配るのが基本です。また、トークンセールでSGトークンが売れるほどたくさんキャッシュバック還元される仕組みになります。

SocialGoodのキャッシュバックの仕組み

SocialGoodのキャッシュバックの仕組み

加藤:基本的に店舗からもらった分だけを配るから、原資は常に確保されて、その分が還元されるということですね。

高岡:順番としては、トークンセールをやる、現金が入る、それを配る、ユーザが増える、ユーザが増えるとAmazon等の提携先企業からもらえる手数料が増える、そのような順番になります。手数料が増えた分のキャッシュが入ってくるので、それを還元することをやっていきます。

余談ですが、「自分で発行したトークンでキャッシュバックするだけだから、御社は現金を持っておく必要はないのでは?」とたまに聞かれるのですが、そんなことはありません。トークンでキャッシュバックした後、受け取ったユーザはそれを現金に換金するわけですから、それに相当するキャッシュを当社が保有した上で、ユーザが売却したトークンを都度、当社が買い戻す点がミソなのです。あくまで、トークンは価値を乗せる「乗り物」であり、本質的には当社は現金で還元しているのと同じです。たまたま送金コストが安いので、SGトークンという姿に変えて、価値をユーザに届けているわけですね。このようなエコシステムを維持するための原資は、広告主からの広告手数料やトークンセールの売上でまかなっています。

加藤:そのようなサイクルで、システムが持続するということですね。

高岡:そうです。

加藤:20%還元がずっと続くというのはユーザからみたら嬉しいですね。

高岡:トークンセールが売れれば売れるほど、高い還元は続きます。仮にトークンセールがゼロだと、5%程度の還元率になります。それでも楽天の10倍ですね。

加藤:それでも十分ですね。従来のポイントというのは、200円で1ポイントということが多く、そうなると還元率が0.5%、貯めるメリットがほとんどないですからね。

高岡:貯めないと、各社のポイントは1年後にはポイントは消えますしね。

加藤:それだったら、わざわざ個人情報差し差し出してまでポイントをゲットしようとはなりませんね。

キャッシュバックキャンペーンはどうだったのか?

加藤:SocialGoodでは、海外でキャッシュバック率を20%にするキャンペーンを行っていて、間もなくそのキャンペーンが終わるようですね(取材は6月28日、キャンペーンは6月30日まで)。実際にやってみて利用者の反応はいかがでしたか?

高岡:キャンペーンはもうすぐ終わります。SocialGoodCashbackサービスを介して、eBayやAmazonでパソコンを買う人が多かったです。

加藤:やはり皆さん高額なものを買うものなのですね。

高岡:はい、高額なものが多かったですし、大変好調でした。今はSGトークンをもらえるだけで、トークンの譲渡制限があり売却することはできません。既に上場発表しているDigiFinexやLATOKENに上場した時に売れるようになる段取りであり、今は換金できないにも関わらず、それでも沢山の人が商品を買ってSGトークンを手に入れています。

加藤:高額商品を買うのはPayPayの100億円あげちゃうキャンペーンのときと似ていますね。私も仕事用のパソコンをPayPayで買いました。

高岡:やはりそうですよね。日頃値引きしていない商品が多く買われていました。あとは、プロテインや水などといった日用品も買われていました。どうせ買うなら日用品もという感じなのでしょうね。

加藤:ユーザが高額商品を多く買ったということで、店舗側からはなにか反応はありましたか?

高岡: AmazonやeBayから特にお礼はいわれていないです(苦笑)まだまだこれからだと思います。

加藤:お礼をいわれるにしても、キャンペーンが終わってからということなのかもしれませんね。この仕組みは下手にマーケティングコストかけるよりいいですね。

高岡:そうなのです。例えば、広告主は通常、テレビCMやGoogle広告にお金を投じるわけですが、そこで費用対効果に頭を痛めています。当社のスキームに場合は、広告主はそのようなメディア事業者にお金を払う代わりに自社ユーザにお金を渡していることになります。誰も損していない。全員Win-Win-Winになります。

加藤:素晴らしいですね!ちなみに、どのような層がこのキャンペーンを使ったのかは分かりますか?

高岡:ビットコインが好きな層と一致しています。20-40代が多いですね。アメリカやヨーロッパ、東南アジアに同じくらいの割合でいます。東南アジアではLAZADAでよく買い物されました。LAZADAは、東南アジアやインドで一番大きい通販会社です、東南アジアの人がよく買っています。eBayやAppleはアメリカの人が買っています。やはり、国ごとに好まれるブランドが違いますね。

加藤:ここにさらに一般層に入ってくると、トークンの循環サイクルが回るようになるということですね。

本当にトークン価格は上昇するのか?

加藤:トークンの循環サイクルにおける価格の上昇メカニズムについてお聞きします。今回ビジネスモデルで特許を申請しているようですが、どのようなものなのでしょうか?

高岡:現在、国際特許は申請中で、日本では既に取れる見込みだという連絡がきているので、米国や欧州、アジア各国の特許も固めている最中です。トークン価格は、市場において、売りたい人と買いたい人の力関係で決まります。だから、論理的には買いたい人の金額が多くて、売りたい人の金額が少なければ、価格が上がります。

加藤:たしかにそうですね。よく価格がなぜ上がったかみたいな話がありますが、真実は1つしかなく、買いの金額が売りの金額を上回ったということに尽きますね。

高岡:そうそう、それしかないからです。発行上限の範囲内で、当社がトークンを売り出します。それが誰かの手に渡り、主に仮想通貨取引所で流通しています。

この価格がどうなっているのかということですが、誰かがAmazonで買い物をしたら、当社が市場からトークンを買います。そしてそれをユーザに渡します。受け取った人は、すぐに売るかもしれません。それをまた当社が次の人に渡すために買い取るとすると、トークンは一周して価格は変わりませんね。ところが、もし、市場参加者の1人でもトークンをホールドして、売ってくれなかったら、どうなりますか?

加藤:トークンを売る量は相対的に減りますね。

高岡:そうです。では、どうしてトークンをホールドする人がいるかといったら、長期でSGトークンを持てば持つほどたくさんキャッシュバックするという仕組みを提供するからなのです。

例えば、一定量を持っていたり、もしくは長期間持っている人に限定でアップル製品を50%キャッシュバックしますよ、とか。そうすると、SGトークンを長期保有したいというインセンティブがあるので、もらった瞬間すぐ売る人とそのまま保有する人との数の問題で、売りと買いのバランスで売る量の方が少なくなるから、結果的に価格が上がっていくことが期待できるメカニズムになります。

このような長期保有インセンティブを付けて、需給を管理して、価格を上昇方向に向ける点が特許メカニズムで、新規性があるというわけです。

特許が取れるということは、世界で唯一の仕組みというわけです。「SocialGoodは世界で唯一、価格上昇メカニズムがついている仮想通貨です。あなたもおひとつ、いかがですか?」というわけです。

SGトークンの価格上昇メカニズム

SGトークンの価格上昇メカニズム

加藤:なるほど。

高岡:もし、全然上がらないでしょという反論があれば、答えられるのでぜひ聞いてください。もっとシンプルな話をすると、仮想通貨を貰った人の全員が即換金するわけではありません。丁度、ポイントを受け取った人の半数くらいが、ポイントを使うのを忘れて失効するイメージですね。これは統計的に明らかな「人間の癖」みたいなものです。

つまり、そもそも流通済みSGトークンの半分くらいは売却されず、保有されたままになっており、市場には出てこないということです。ここだけ見ても、需給関係から価格が上昇する傾向にあることが分かります。

加藤:この仕組みだと、SGトークンを市場に売るのはキャッシュバックでもらった人だけなら価格維持はできそうです。となると、あとは初期投資家が売らないということにかかっているように感じます。何か売らせない仕組みにでもなっているのでしょうか?

高岡:もちろん、チームが保有しているトークンにはロックアップはかけています。他社の場合は、トークン価格を維持するために買い戻していきますが、当社は彼らとは違ってキャッシュバック用にトークンが必要なので、実需に応じて市場からトークンを買うのです。

実需で使うので買い戻すというのがポイントで、買い戻すときにみんなが売りたくなかったら価格が上がっていくので、価格が維持されるよというロジックです。また、インサイダー取引にあたらないように、第三者が淡々とキャッシュバック用のSGトークンを買うようにするのがポイントです。自分たちが価格に影響を与えないようにする。信託銀行のような第三者に委託して継続的なトークン買いをやるということです。

いわゆる、買い上がりはしません。それは価格操縦になりますから。あくまで、SGトークンをユーザに渡すだけの実需の分だけを手当てするということです。また、第三者のマーケットメイカーと呼ばれる業者を委託して、流動性の供給を手当するということもします。

後編予告

前編では、高岡氏のプロフィールと共に、SocialGoodがどのようなサービスを提供していくのか、そしてSGトークンの価格形成に関する考え方を訊いていきました。

後編では、わざわざ米国の適格投資家という限られた層に向けてSGトークンを販売する背景や、日本の国内外におけるビジネス戦略を訊いていきます。

後編:わざわざ米国のSECに登録した理由とは?これからの戦略

SocialGoodに関する情報

プロジェクト情報

高岡氏のSNS

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この記事を書いた人

TOKEN ECONOMISTのDirector。「ブロックチェーンによる少し先の未来を魅せる」をポリシーに、注目しているプロジェクトの紹介やインタビューを行っています。

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