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ビットヤードが豪州で金融サービス業ライセンス取得、グローバルコンプライアンス戦略の成果か

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世界をリードするデジタル契約取引プラットフォームのビットヤード (Bityard) が、豪州金融取引報告・分析センター (AUSTRAC) から金融サービス業ライセンスを取得。グローバルデジタル資産サービスをコンプライアンスに依拠した上で安全に提供するための非常に重要な一歩を踏み出した。また、同社は、AUSTRAC発行の金融業サービスのライセンス以外にも、豪州全土でデジタル通貨の交換、取引、ウォレット、送金などの金融サービスを展開する権利を取得している。

オーストラリア政府はデジタル資産取引を重視し、監督下に置いていることで知られる。オーストラリアで初めて暗号通貨取引所として認可されたIndependent Reserveの報告によると、5年以内に、40歳以下の国民の半分以上が暗号通貨もしくはデジタル資産を持つようになり、現在 (2019年11月時点) ですら国民の17%がすでにデジタル通貨を保有しているという。

AUSTRACはオーストラリアの最も権威ある金融監督機構であり、マネーロンダリングとテロ資金供与を監視している。この機構からライセンスと認可を得たことにより、ビットヤードは豪州地区と世界各国の監督機構の法規に依拠していることを明確に証明したことになる。ニコル・ローズ氏率いるAUSTRACの協力のもと、ビットヤードはコンプライアンスに準じた、安全でシンプル、スピーディーな金融サービスを顧客に提供するとともに、デジタル通貨取引と送金サービス業務も開始する。

AUSTRACのライセンス取得だけでなく、2019年11月14日にはアメリカの金融監督機構FinCEN (米金融犯罪取締ネットワーク、米財務省所属の機構) のライセンスを取得。他にも2019年11月11日にはシンガポール会計企業規制庁 (ACRA) の資格認証とコンプライアンス証明、2020年2月17日にはエストニアのMTR (金融監査管理局) ライセンスを取得するなど、ビットヤードは、今まさにグローバルコンプライアンスにより顧客を保護するためのシステムを創り上げている最中だ。ビットヤードのリスク防止システムは、関係する監督部署の同意と認可を得たことで確固たる地位を確立したといえる。

ビットヤードの運営責任者は、法的規制について「コンプライアンス、安全、効率は、これまでもビットヤード取引所の経営の核心だった。我々の戦略において最重要なのは、世界各国どこにおいても法的枠組みの中で発展を遂げていくことだ。ビットヤードはわずかな時間でアメリカのMSB、エストニアのMTR、豪州AUSTRACでそれぞれライセンスを取得し、世界トップレベルの取引所の仲間入りを果たすことができた。多くの人々にとっては予想外のことだったかもしれないが、これこそ我々が一貫して最高レベルの運営を形にし、長期的発展を目指そうという決意と努力の成果が結実した証拠といえるだろう。星の数ほど取引所がある中、顧客にとって、我々が法的な認可を受けているということは信頼できる取引所を選ぶ上での手がかりになるはずだ。安心して取引いただけるだけでなく、我々もすべての顧客の利益を保証することが可能になる。ビットヤードはコンプライアンスこそが我々のブランド力を高め、その高いブランド力により、ビジネスにおいて有利な地位を保持し、さらに成長していくことができると信じている。グローバルコンプライアンスを会社のさらなる発展戦略として掲げ、ビットヤードを今後も進化させ続けていきたい。」

現在、ビットヤードは英語、中国語、韓国語、ベトナム語の四か国語に対応。またさらに多くの言語でもサポートできるよう努めており、ロシア語、インドネシア語などにも対応する予定だ。

ビットヤードは2019年11月14日にシンガポールで誕生し、全世界の投資家に安全かつシンプル、スピーディーなデジタル資産及びデリバティブの専門的金融サービスを提供すること、また、簡便な操作で一流の取引所を体験できる最高のサービスを創り出すために力を尽くしている。

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この記事を書いた人

TOKEN ECONOMISTのDirector。「ブロックチェーンによる少し先の未来を魅せる」をポリシーに、注目しているプロジェクトの紹介やインタビューを行っています。

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