暗号資産

世界初、複数オーナーによるアートの分散型保有権をNFT化したプラットフォームを公開

暗号資産
スポンサーリンク

累計販売数60万超の「STRAYM」が10月17日大規模アップデートでWeb3時代のアート流通を実現

ストレイム アート アンド カルチャー株式会社 (本社: 東京都渋谷区、代表取締役: 長崎幹広)は、時代に先駆けて「アートの共同保有」という概念を提唱してきましたが、10月17日Web3時代におけるアート流通を更に追求するため、NFT(耐改ざん性の高い鑑定書・保有証明書付きデジタルデータ)によるオーナー権証明機能と、暗号通貨イーサリアム(ETH)による決済機能などを組み合わせたWeb3時代における世界に類を見ない新たなアート・NFT分散型保有プラットフォームとして「STRAYM(ストレイム)」をアップデートします。これにより、アートを人々にとってより身近なものし、市場のさらなる拡大に貢献します。

 現在のアート購入者の比率(左)とSTRAYMが目指す世界

現在のアート購入者の比率(左)とSTRAYMが目指す世界

これまでアート流通市場では、コレクターや美術館などを中心に売買が行われ、作品の保有権を持つことができるのはこれら一部の参加者のみでした。そこで、 複数のオーナーによる「アートの共同保有」という概念を提唱し、アート市場を拡大する目的で開発されたのが、アート・NFT分散型プラットフォーム「STRAYM」です。プラットフォーム上に出品されたアートに対して、 1口100円から誰でも保有権を持つことが出来るサービスで、2019年12月の開始以来、約60万超のオーナー権を販売し、現在も利用者が増え続けています。

今回実行されたサービスアップデートでは、新たに「オーナー権NFT」が追加されました。実際のアート作品(フィジカルアート)及びNFTアートに対して、分割したオーナー権NFT証明書を発行するプラットフォームは、世界初の試みとなります。これにより、絵画等のフィジカルアートやNFTアートの分割オーナー権を複数の利用者に分散することができる他、オーナー権の転売時にはロイヤリティがアーティストに分配されるため、創作活動を持続的に支えることにも繋がります。保有するオーナー権は、他のNFT市場でも売買が可能です。 また、従来の日本円での決済に加え、暗号資産「イーサリアム(ETH)」での決済およびウォレットログイン機能を実装しました。メタマスク(暗号資産を保管できるウォレット)によるログインが可能となり、本人確認書類の提出不要で、すぐに利用することができます。

当社は「アートは人生を豊かにできる力を持っている」という信念のもと、アート作品購入・保有の問題を解決し、アート市場全体の拡大を目指していきます。また、「アート」「ブロックチェーン」「ファイナンス」を融合し、Web3の世界を活用した上で、アート・NFTの活発な取引市場を構築していきます。

大変お忙しいとは存じますが、この件につきましてご取材いただき、報道のお力でより多くの皆さまへ届けるきっかけとしていただけましたら幸いです。

オーナー権NFTとは

NFT化された分割オーナー権証明書

NFT化された分割オーナー権証明書

ストレイムが独自開発するブロックチェーン・スマートコントラクト「Fractional STRAYM Ownership Protocol(FSOP)」によって、絵画等のフィジカルアートやNFT アートの分割オーナー権証明書をNFT化することによって複数のオーナーに分散できると同時に、高い改ざん耐性を備えた権利として証明することができます。

また、NFT化されたオーナー権の売買時にはロイヤリティがアーティスト等に分配されることでアーティストの創作活動を持続的に支える技術です。なお、保有するオーナー権NFTは他のNFTマーケットプレイスでも売買が可能になります。

STRAYM(ストレイム)について

アート・NFTのオーナー権を分割して保有することができる分散型保有プラットフォームです。

ストレイムでコレクションするメリット

  1. 厳選したアート・NFTの中からお気に入りを見つけことができる
  2. より自由に自分だけのアートコレクションポートフォリオを構築できる
  3. 保有したアート・NFTを簡単に管理・資産形成できる
  4. オーナー権の累計購入金額に応じたステータスにより、VIPプログラムを獲得できる
  5. アートコレクターが集まるコミュニティ「STRAYM JAM」に参加できる

ストレイムで出品するメリット

  1. アート・NFTを段階的・部分的に売却できる
  2. 出品したアート・NFTを再度買い戻すこともできる
  3. アート・NFTの保管や展示をストレイムに委託できる
  4. アート・NFTが二次流通した際には、ロイヤリティを受け取ることができる
  5. 美術館はアートを展示したまま出品して資金調達ができる

STRAYMサービスサイト:https://straym.com/
Instagram:https://instagram.com/straym_art/
Twitter:https://twitter.com/straym_art
LINE:https://lin.ee/329BAST
※InstagramやTwitterなどでも最新情報を配信していきます。

ご登録は無料、ご本人様確認不要ですぐにお取引が可能です。
https://straym.com/

ロードマップ

ストレイムが掲げる2022年Q3(7月ー9月)から2023年Q1までの事業開発ロードマップについてもリリースしております。今回のサービスリニューアルに加え、今後も「アートに関わる全ての人々を幸せにする」独自のプロダクトを開発し、米国市場等世界に向けて展開してまいります。

ストレイム アート アンド カルチャー株式会社 概要

アート・NFT分散型保有プラットフォーム「STRAYM(ストレイム)」を通して、「オーナー権の分散化」「オーナー権のNFT化」「ロイヤリティのアーティスト還元」「コミュニティの創造」「トークノミクス」など、アート・ブロックチェーン・ファイナンスを融合した世界に類を見ないアート・NFTの活発的な取引市場を構築。アート保有をより身近な体験へと導き、アート市場の拡大、アーティストの活動を持続的に支援して、より創造的な社会の実現を目指しています。

会社名: ストレイム アート アンド カルチャー株式会社
代表者: 代表取締役 長崎幹広
所在地: 東京都渋谷区神宮前2-4-20
設立: 2017年9月
コーポレートサイト: https://straym.co.jp

本記事はプレスリリースです。当メディアは、本文に含まれる資料を支持せず、また責任を負いません。また、プレスリリースに記載されている製品またはサービスに関連する損害についても責任を負いません。読者には、プレスリリースに記載されている会社、製品、またはサービスに十分な注意を払って独自の調査を行うことをお勧めします。
スポンサーリンク
この記事を書いた人

TOKEN ECONOMISTのDirector。「ブロックチェーンによる少し先の未来を魅せる」をポリシーに、注目しているプロジェクトの紹介やインタビューを行っています。

Junya Katoをフォローする
タイトルとURLをコピーしました