皆さんは運が上昇させたいと思ったことはありませんか?筆者はあります。そんな方に向けた仮想通貨「UNKOIN」のエンジェル的なICO、第3回トークンセールが開催されています。
UNKOINとは
UNKOIN(シンボル:UNK)は、デジタル時代の運をもたらすトークンになります。UNKOINでは、これまで運をもたらすお寺や神社が売っているお守りについてある問題提起をしています。
これまでの問題
- お守りは本来リアル空間のために設計されているため、PCやスマホといったデジタル空間に効果をもたらしにくい。
- お守りの発行元、作成元がどこなのか明確ではない。日本の寺社仏閣に中国製のお守りが売られていることすらある。
- お守りを買ったときに支払われた金銭がどのように使われているのか謎が多い。住職や牧師がキャバクラなどで使っている可能性もありえる。
実際、筆者の知り合いにもお寺の住職がいますが、悟りの道を目指す者からは程遠い行動が目立つのは事実です。UNKOINで主張しているこれまでの問題については、理解できるところがあります。
UNKOINで解決できること
これまでの問題を解決するために、UNKOINでは次のことを解決します。
- デジタル運に最適な仕様:UNKOINのトークンはあなたのウォレットに保管されるため、ブロックチェーン内部からデジタルに効いていきます。
- 明確な製造元:トークン発行元アドレスは唯一UNKOINの発行元であるため、製造元が明確になります。
- トレーサビリティ:UNKOINと交換されたEthereum(ETH)はブロックチェーンに取引履歴が記録されるため、どこに使用されたか追跡することができます。
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ICOで調達した資金の用途
UNKOINで調達したEthereumはどうなるのか?それは、子供たちの運を上げるために使われます。
- 10%:運営
- 90%:寄付
90%が寄付になります。主に、日本全国の児童養護施設とそれらの支援団体となります。寄付先は、UNKOIN基金により決定、Twitterでその状況を報告する予定となっています。UNKOINは精神的、経済的に余裕のある匿名の大人達によって運営されています。
ICOへの参加方法
ICOは現在第3回トークンセールのフェーズになります。
ICOでは、Ethereumに対応したウォレットが必要になります。UNKOINがERC20トークンで配布されるためです。この配布方式では、EthereumウォレットからETHをトークンセールのアドレスに送金すると、その送金額に応じたUNKOINが送金元のアドレスに配布される仕組みになります。
Ethereumウォレットでも、ERC20に対応したウォレットを使う必要があります。詳細は、別記事の「ICOに参加する際に必要なEthereumウォレットのMUST条件」をご覧ください。最後まで読むのに少々時間がかかりますが、これを知っていると知らないでは、今後のICOへの参加のし易さが大きく向上します。ご覧になることを強くお勧めします。
UNKOINは、1 ETH= 1,000UNKのレートで得ることができます。
仮想通貨に関わらず、投資は何事も自己責任になります。自分で寄付先を決めたい方は、UNKOINではなく、自ら寄付先を選定して寄付することをお勧めします。場合によっては寄付金控除の対象にもなります。
ICO参加方法概要
- ERC20に対応したEthereumウォレットにETHを入れる。
- ICOのコントラクトアドレス(0xa8e033A24d321346b8669df4eb6Af2EC6be2fA51)に1のウォレットから送金する。
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UNKOINに関する情報
最後に断っておきますが、あくまでも運コインであり、ウ●コのコインではありません。