プロジェクト解説

【ICO参加者向け】Swissborg(スイスボーグ)でKYC登録が必要ない人がやること

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私がいま最も期待しているICOがSwissBorg(スイスボーグ)というスイスの発祥のウィルスマネジメントサービス(資産運用管理)を行う仮想通貨のプロジェクトです。

スイスといえばプライベートバンクの地として有名で世界各国の富裕層が”スイス銀行”にお金をあずける(資産運用を任せる)として有名な地ですよね。

 

ICOのあとはKYCの作業がいる?

 

そもそもKYCとは”Know Your Customer”の略の事で、和文に訳しますと”顧客確認”となります。

実務の面からより具体的に言うと、新規に銀行口座を開設する際に銀行側から求められる”一連の書類手続”の事を指しています。

SwissBorgはウィルスマネジメント業務および銀行業を行うことを目指しているプロジェクトなので、こういった顧客確認のプロセスを行わなければなりません。

つまり参加者は口座開設をしていると同じような扱いになるともいえるのです。

このKYC作業が必要な方はICO参加者で5000スイスフラン以上(日本円で57万円ほど)の投資をした方にのみ必要となる作業になります。

必要となる作業はこちらでとても詳しく説明されているので参考にしてみてください。

 

では、5000スイスフラン以下の方はなにもしなくてよいのか?というとそうではありません。

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KYCは必要ないけどイーサリアムアドレスは登録してね

作業はごくカンタンです!

まずはSwissBorgにログインし、ダッシュボードの右下の「ERC-20 Wallet to receive CHSB tokens」を見つけてください。

そこにある「Confirm your Wallet Address」のボタンを押すとウォレットを登録する画面になるのでイーサリアムを受け取ることのできるアドレスを記入してください※取引所のアドレスはNG!

 

 

アドレスを記入し次へ進むと、登録してあるメールアドレス宛に承認のためのメールが届きますので、「Confirm my Wallet Address」を押して登録を完了させましょう。これで作業は終わりです!

KYCをしてない人でもちょこっとだけ作業が必要でしたね

もちろんのこと登録しないと、トークンを受け取ることができませんので

できるだけ早めに登録をしておきましょう!

Ps.

なお、トークンの受け取りは1月31日を予定しているそうです。

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この記事を書いた人

TOKEN ECONOMISTのDirector。「ブロックチェーンによる少し先の未来を魅せる」をポリシーに、注目しているプロジェクトの紹介やインタビューを行っています。

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