コラム

ICOの資金調達額と時価総額からそのトークンの今後の値動きを考える

2017年までは、ICOは何にお金を突っ込んでもトークン価格が上がり儲かりましたが、今年はきちんと見極めなければ儲からない状態になっています。ICOに関しては総じて過剰に資金調達をしている実態があり、調達額の割にはビジネスの実力が伴わず、ト...
プロジェクト解説

【ICO】Ludos:DAppsゲームのための分散型プラットフォーム

筆者はあまりゲーム分野に関しては得意ではありませんが、これは良いなと思ったゲーミングプラットフォームがあったのでご紹介します。Ludosというプラットフォームですが、ソフトバンクも出資しています。Ludosの概要Ludosは、分散型のゲーミ...
イベント

日経xTECH EXPO 2018: Fintech&ブロックチェーン2018 レポート

2018年10月17日-19日に「日経xTECH EXPO 2018」が開催されました。1日目に「Fintech&ブロックチェーン2018」を見学してきたので、展示ブースをご紹介します。RablockRablockでは、ブロックチェーンを実...
コラム

トークンエコノミーからトークンの将来価格の可能性を判断する

ユーティリティトークンがICOをする場合、トークンはプラットフォームにおいてお金そのものの役割をします。そのため、私はユーティリティトークンのICOの情報を見る場合に、プロジェクトの内容がある程度良さそうであれば、トークンエコノミーの設計を...
コラム

客観的なデータから見る、上がる見込みのある国産仮想通貨は? (2018年10月版)

Twitterを見る限りでは、相場の低迷で、国産仮想通貨のリリースが落ち着きを見せたような状況になっています。今回もある程度定着した国産仮想通貨をピックアップし、状況をリサーチしました。データは2018年10月17日のものになります。なお、...
プロジェクト解説

【Free ICO】Ethereum Secure:匿名決済が可能なEthereum

これから1年のブロックチェーン業界のトレンドは、匿名ブロックチェーン、とりわけ匿名スマートコントラクトだと言われています。Ethereumの名前を冠したEthereum Secureが新たにこの分野の覇権を取るべく、Free ICOを実施し...
プロジェクト解説

【ICO】ChainKey:銀行と仮想通貨の世界を橋渡しするインフラプロジェクト

銀行と仮想通貨といえばリップルを思いつく人が多いと思いますが、銀行に目を向けているブロックチェーン企業は別にリップルに限った話ではありません。今回は、銀行が仮想通貨に参入するための基盤となるインフラを提供するChainKeyというプロジェク...
Airdrop

【本日のAirdrop】Ethereum Secure

Ethereumの名前を冠したEthereum Secureがエアドロップを行っています。Ethereum Secureでは、本来ならばICOで配布する分を全部エアドロップで配布するので、この機会に是非もらっておきましょう。Ethereum...
コイン別

Five Colors Coin:GLI認証を取ったオンラインカジノゲームのプラットフォーム

もうだいぶ前の話になりますが、JAPAN BLOACKCHAIN CONFERENCE 2018に出た方はゲームで遊べるコーナーがあったのを覚えているでしょうか?Five Colors Coinというプロジェクトになりますが、ICOを一切せ...
プロジェクト解説

【ICO】Platio:仮想通貨フレンドリーのイギリス発金融サービス

仮想通貨フレンドリーな金融サービスは、BankeraやMyCryptoBankなど多数ありますが、後発になるにつれてより先鋭化しています。今回ご紹介するPlatioは、仮想通貨と従来の金融のシームレスさをかなり意識した金融サービスのプロジェ...