暗号資産

コラム

取引マイニングは利用者にとって本当にプラスなのか?

FCoinから始まった取引マイニングは、その仕組みが画期的でインターネット上でもてはやされている一方、トークン価格は良い結果とはなっていないのが現状です。 仕組みが画期的であったら、そのトークン価格は底値を切り上げながら上昇してもおかしくあ...
コラム

ICOで投資パフォーマンスを取るならリスクを取るしかないという話

最近は仮想通貨の相場はすっかり冷え込んでいますね。昔よりICOについては世間は盛り上がっていませんが、たまに「良いICOない?」と聞かれます。 そもそも、良いICOというのは何なのでしょうか。 世間が言う良いICO 筆者はブログのネタを作る...
プロジェクト解説

【ICO】ioeX:IoT時代のスマートデバイスのためのデータストレージネットワーク

2018年9月16日に日本でミートアップを行ったioeXが、ついにICOを開始します。 このICOはまさにテクノロジーで今ある問題を解決する系のものになります。筆者こういうICOが好きです。 ioeXとは ioeXは、IoTの問題を解決する...
コラム

取引所の売買状況から見る、割安な取引所トークンとは? (2018年11月版)

当ブログでは、独自の指標に基づき割安な取引所トークンが何かという考察記事を月次で出しています。 先月の記事「取引所の売買状況から見る、割安な取引所トークンとは? (2018年10月版)」から1か月が経ったので、現時点の状況を確認してみます。...
暗号資産

ブログをリニューアルしました

TOKEN ECONOMISTをご訪問いただきありがとうございます。 TOKEN ECONOMISTは、日本語化工房から独立し、仮想通貨/ブロックチェーン専門メディアとして生まれ変わりました。 これからは寄稿も強化し、コンテンツを強化してま...
イベント

EOS Blockchain Developer Meet up レポート

2018年11月7日にブロックチェーン専用のコワーキングスペースのNeutrinoでEOSの開発者向けミートアップ「EOS Blockchain Developer Meet up」が開催されました。 ブロックチェーン上で動く分散型アプリケ...
取引所

【取引所】Bittrex International:米国外の顧客向けのBittrexプラットフォーム

米国の大手取引所Bittrexが、米国外の顧客向けの取引所プラットフォームBittrex Internationalを発表しました。 Bittrex Internationalの概要 Bittrex Internationalは、Bittr...
コイン別

CryptoHarbor(CHE)の動向まとめ (2018年11月版)

当ブログでは国産仮想通貨の動向を定期的に追っていますが、その中で筆者がひそかに気になっているのがCryptoHarbor Projectです。その理由は、地味ながらも着々とプロジェクトが前進しているからです。 なお、前回の動向を見たい方は「...
プロジェクト解説

【ICO】SLC Coin:スリランカの定期預金に価値が担保されたステーブルコイン

仮想通貨の世界は未だに何十パーセントの価格上昇など激しい側面もありますが、それは何十パーセントの価格下落もあり得るという裏返しでもあります。 そのような仮想通貨界で、地味ながらも堅めなスリランカ発のICOが登場しました。SLC Coinとい...
勉強会用

ブロックチェーンの公共活用について講演しました

無党派市民運動全国ネット連絡協議会(MCMNET)さまのご厚意で、10月31日に参議院議員会館にてブロックチェーンの公共活用について講演する機会をいただきました。 当日は、国政や地方の政治に関わる政治家や秘書の方、また多くの民間の方々にもご...